フォームテスト

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    DTPデータ作成の年次更新省力化

    関係会社情報を毎年同一フォーマットで年次更新・作成する冊子のテキストデータ用にエクセルを使ったフォーマットを作成、校正完了後にDTPデータへの流し込みを行う。さらに各社個別に行うエクセルデータの受け渡しを省力化するために、簡易会員制サイトを作成し各社データ入力後にCSV形式でデータダウンロード、DTPデータへの流し込みを行う。

    更新や配布時を考慮したPR用パンフレットの制作

    PR用パンフレットを情報更新頻度に沿ってパーツ分けして構成、写真撮影手配、デザイン、データ作成。

    実際の配布時は社内でプリントアウトした資料等を挟むため、規格サイズより若干大きめのサイズ(角2封筒にも入る)でメインパンフレットを作成。

    更新頻度の高い価格表などは別紙にして印刷部数も調整して発注。

    名刺印刷の手間軽減とコストを抑えたい

    納期、価格、対応力を総合的に比較・検討し、お客様に最適な名刺印刷業者を選定。版下管理、比較的料金の安い、対応の早い業者にフォーマット用の版下を作成し、今後の発注体制を設定のうえ業者へ引継ぎ。次回以降のお客様のコストと手間を軽減。

    年賀状印刷のコスト、手間、制作時間を抑える

    パワーポイントなどOffice系ソフトでのデータ入稿が可能なオンデマンド印刷業者が増えてきたため、入稿用のテンプレートファイルをお客様用にカスタマイズし、入稿の手順をマニュアル化。

    次年度以降は自社内でデザイン、データ作成、印刷発注まで可能になり、デザイン会社などの中間業者のコストを削減。デザイン制作においても実際はイメージ画像とテキストの組み合わせであったため、校正時のやり取りのプロセスを省略でき、制作時間も圧縮できた。

    カタログ印刷の業者を変更

    自社カタログの印刷コスト削減のために印刷通販会社へ変更したいが、印刷データを現在の業者より渡してもらえない事情があったため、新規にデータを作成する。

    デザイン、撮影等にかかる費用を最小限に抑えデータ作成。印刷通販会社で印刷。変更がない場合は印刷通販会社へ直接入稿可能な状態でデータを納品。初期費用はかかるが、その後の増刷、更新費用はかなり抑えられた。

    宣伝用リーフレットは更新頻度が高いため、その後の更新は自社内で行えるようWordでデータ作成をして納品。Wordデータで入稿できる印刷業者を選定、入稿方法をレクチャー。

    毎年更新するプログラム冊子をフォーマット化

    毎年更新する定型部分をフォーマット化、エクセルで作成される原稿を流し込みやすいよう設定。校正用のPDFも個人情報や関係各所に配慮した形で作成。

    モノクロ印刷のため、画像類のグレースケール化のパタン設定も行い、できるだけ時間と制作料が膨らまないように工夫。

    英語版のPDFから日本語版の印刷データを作成

    英語版のカタログPDFデータをDTP用データに変換、調整し印刷用データを作成。日本語版用の翻訳を手配し、日本語のテキストデータを流し込み、テキスト量に合わせて全体のテキストフォーマットを調整し、各ページのレイアウトも微調整。印刷は印刷通販会社に発注、ウェブサイト用に再PDF化したデータと合わせて納品。

    既存の展示パネルをできるだけ同じ仕様で作り替え

    常設展示のパネルの一部で老朽化または変更の必要なものを作り替える。

    フレームの材質は同じものがないため、色が同じで外見に違和感の少ないものを探して調達。パネルは色や書体を合わせたデータを作成し、同じ用紙に印刷、パネル加工を業者に発注。